好きな寿司ネタはえんがわ【村長】

村長だー

ブログのネタって本当に困りますねえ

書評とか映画評論もいいのですが

前提として作品を説明するのってとっても難しいですし

日常に関しては語ることが本当にない！ｗ

すっかり定年後にやることのないおじいちゃん状態です

という訳でわたくし村長は

適当に単語を貰い、それについてお話を書いたり、べらべらと語っていきたいなあと

考えてみた次第であります

これに行きついた経緯としては

何か月か前に読んだ　

眉村卓の『妻に捧げた1778話』（新潮新書）を思い出したのがきっかけです

出版自体は2004年なのですが

アメトークのおススメの本を紹介するというコーナーで

カズレーザーさんがこの本を紹介されました

そのおかげで2017年になって新たに帯がついたり

本屋で特設コーナーが作られるほどになりましたね～

いや～芸人さんが面白さを語るとホント魅力的なんですね

簡単なあらすじ（エッセイですが・・）

『ねらわれた学園』『なぞの転校生』などの作者であるＳＦ作家の眉村卓は

奥様が余命一年だと告げられたのをきっかけに

奥様のため毎日一篇のお話を書くことを約束しました

この本は5年間書き続けた1778の小話の中の19篇の紹介と

妻の闘病生活を語るエッセイなのです

ページ数としてはとても短いですし読みやすいので

興味を持ったらぜひ。

毎日一話小話を書くってすごいエネルギーですよね

ちなみに作者は長さは原稿用紙6枚分を目安にしていたと書いてあります

それでも、もし毎日とは言わなくても

文章を書くことを続けていれば

何か見えてくるんじゃないか！？

と思って、あえてネタを用意するのではなく

お題から文章を考えるということに挑戦してみようかなあと思います

最近謎の焦りで本読むか勉強するかしかしてないのですが

インプットばかりもよくないですしね・・

（ていうか本の出費がバカにならない）

目的も目標もないですがまあいいでしょう

とはいえ原稿用紙6枚は自分には絶対無理です！ｗ

気楽にやります

ここからそれを始めるのにも少し長くなってしまったので

とりあえず今日は一度締めましょう

えっ？もう午前2時？

ガム飲んじゃう。